遠距離恋愛中の彼女に黙ってアブノーマルなセフレを作りました

遠距離恋愛中の彼女に黙ってアブノーマルなセフレを作りました

僕は山形市に住んでいました。
僕の彼女は京都市に住んでいました。
東北と近畿という距離は、簡単には埋められるものではありません。

会いに行こうにも、気軽に行ける距離ではありません。
数日間の仕事の休みをとらないと会いにいけませんでした。

毎日電話だけはして、お互いの気持ちが離れないようにしていましたが、気持ちが近くても身体は離れていますよね。

最初はそれでもよかったんです。
たとえ遠距離恋愛だとしても、彼女だけを愛し彼女だけと身体を重ねていたかったんです。

でも、次第に耐え切れなくなり、ついにセフレが欲しいと願うようになってしまいました。

願ってしまったら、すぐに行動に移しましたね。
掲示板で近所にセフレになれそうな女性を探しました。

掲示板で僕が狙ったのは、あからさまにアダルトな出会いを求めていない人です。
あからさまにセックスを求めている人は、援助交際や一晩限りが多いようだったので、時間がかかってもいいからセフレを作りたかった僕は比較的真面目そうな女性に声をかけました。

そのとき、相手に安心してもらうべく下心を感じさせないような真面目な文章を打つように心がけました。
焦らずに、すぐに「会う」という言葉を出さずにじっくりと付き合っていきました。

女性を仮にYさんとします。
Yさんは清潔感のある男性が好みとのことでしたので、送る写真も清潔感を感じさせるように工夫しました。
染めていた髪を黒くする努力もしましたね。

彼女には「上司に怒られた」と言っていましたよ。

そうして安心な人という認識をされながらもメールのやり取りを続けていくと、自然と下の話にもなります。

どうやらYさんは結構アブノーマルな趣味をお持ちなようで、そういう趣味を受け入れてくれる人でないとセックスできないとのことでした。

僕は別にアブノーマルなセックスでも大丈夫だったので、大丈夫ですよと送ると「じゃあ会ってみる?」とYさんからお誘いがきましたよ!

びっくりしながらも会って飲んでみることにしました。
彼女には、その日電話できない口実として「上司に飲みに誘われて断れなかった」と伝えましたよ。

そうやって実際に会ってみるとやっぱりフィーリングが合い、お互いの性癖を受け入れるということもあり、すんなりとホテルにチェックインしてセックス。
そのまま僕とYさんはセフレになりました。

僕に遠距離恋愛中の彼女がいることはYさんも知っています。
そこのところの折り合いをつけながら、今でもひっそりと楽しんでいますよ。

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