無料でセフレを作った体験談

31歳のOLです。会津若松市在住です。私は月に数回は合コンに参加して男性との出会いをつかんでいます。でも、彼らと付き合うことは考えておらず、あくまでもカラダのみの関係で終わりです。合コンには最初、無料でご飯が食べられる程度の気持ちで参加していたんですが、今では無料でセフレが作れる場ということで楽しんでいます。

じつはまわりにいるほかの女の子も同じようにセフレ目的の子もいるので、スペックが高い相手だと競争も激しいんですが、戦略的に攻めているのでそのような中でもそれなりの実績を上げています。私の戦略はとてもシンプルなもので、1番人気の相手は狙わないようにしています。狙うのはその合コンで2番目や3番目に人気の人です。

1番人気の人がスペックの高い人だと、だいたい同じようなレベルの相手を連れてくるので、2番目や3番目にしてもレベルが高いことが多いんですが、ほかの女の子はナンバーワンのほうにばかり目を向けているので、そのほかがガラ空きということもあって、狙いやすいですし、落としやすいんです。

あと、私は合コンの場であまり仕掛けません。合コンの場はあくまでも連絡先を交換するだけの場所という感覚と、質問スキルを見極めて、ダメな男に見切りをつけるだけの場所だという感覚でいるので、本番はその後なんです。メールアドレスやLINEのIDを交換させてもらいますが、その夜もしくは翌日あたりにまずはお礼のメッセージを送ってそこからが本当の戦いのスタートなんです。

この最初のメッセージを送るタイミングはとても重要なんですが、合コンでどの程度の話をしたかによって送る時期を変えています。少し時間を置いたほうがいいという場合には翌日や数日後にまわすこともあります。また、向こうからの返事が来たら返信をするんですが、その時期もまた重要です。早すぎず遅すぎない、ちょうどよいタイミングで送るようにしています。

こういうのは何度も実践を重ねているうちにわかるようになってきます。恋人にしたいなら、こういうやり取りにも神経を使うのはわかるでしょうが、どうしてセフレなのにここまで細かく考えて動いているかと言えば、相手への主導権をこちらが完全に握るためです。

それにいくらセフレとは言っても変な相手と付き合いたくはないので、相手を見極めるためにもメッセージを何度かやり取りして、その上で付き合いを開始したいのです。主導権を握るということで言えば、相手が即座に返事をほしそうなタイミングであっても、こちらがあえてそれをスルーして相手に我慢を強いさせることもあります。

向こうに我慢をさせると、それだけ私への思いが強くなりますので、それによってセフレになったときにこちらが自由にできることがあるんです。セフレで面倒なのは、こちらが会いたい日でもないのに、向こうから会いたいと言われて、今後のお付き合いも考えて「とりあえず会っておくか」と考えてしまうようなパターンです。

そうなってしまうと恋人関係と同じようにストレスがありますので、それではセフレを作る意味がないんです。だから、そういうことにならないためにも、最初から頑張っておくわけです。向こうがこちらに強い興味を持ってくれれば、その後、こちらが冷たい態度をとって向こうからの「会いたい」という言葉をスルーしても、我慢してくれます。

最初にホイホイとやらせてしまうと、向こうに我慢をするという感覚がないので、スルーしてしまうと、その時点で去って行ったり、キレる可能性もあるんです。そんなの面倒なだけですから、やはり最初が肝心なんです。

そういう方法で私はセフレを作って、セックスを楽しませてもらっています。カラダだけの関係なので、本当にストレスのない関係ですし、言いなりになってくれる男性もいて、そういうのを見ているのも楽しいです。スペックが高い男性が私の言いなりというのは気分がいいですし、女王様にでもなったかのような気分を味わうことができます。

これまで性癖に関してはノーマルでしたが、こういう男性を前にすると、エスになってもいいかなって思えることもあるんです。ただ、基本はノーマルなので、彼らと純粋に気持ちいいセックスを追求していきたいです。面倒で束縛されたり義務を背負わされる彼氏よりは、セフレという存在のほうが最高です。今後も彼氏は作らずに、可能な限りセフレを作り続けて遊んでいきたいものです。