友達のような関係だった女性と念願のセフレに

友達のような関係だった女性と念願のセフレに

僕にはサイトで出会って仲良くしている女性がいました。
その人とは、なんと言っていいのかわからない曖昧な関係でした。

身体だけの関係というわけではなく、けれども恋人というわけではなかったのです。
僕には、彼女がたまに擬似恋愛を楽しんでいるように見えてしかたがありませんでした。
会っているときに彼女が見せる表情は、恋人に見せるもののようでしたが、心があまりこもっていませんでした。

美人な彼女の顔を、僕は二重の意味で直視できませんでした。

身体だけの関係というのであれば、そんなことは気にしません。
でもこういう曖昧さが、僕の心に彼女の表情を焼き付けました。
変に情が入り込んでいるのですが、恋人ではないというのが切なかったんです。

デートを重ねる度に僕の心の中のバランスが保てなくなりそうになるのが怖くて、デートに行くのもあまり楽しく感じなくなってしまいました。
江戸川区に住んでいますが、たぶん江戸川区の中でもトップクラスに美人な女性だったと思います。
なおさらこの曖昧な関係がもやもやとした気持ちを強くします。

僕はこの曖昧な関係が、身体の関係であるセフレに発展しても、恋人に発展してもどちらでもよかったんですよね。
はっきり言ってこの曖昧さを取り除ければそれでよかったんです。

でも次第に僕は、自分が欲求不満なことに気が付きました。
相手が擬似恋愛を楽しんでいるようなこの状況では、会えばセックスをするというわけでもありません。
しないときもありましたし、しないときのほうが多かったです。

きっと僕とはセックスでなく、擬似恋愛を楽しみたいだけだったのでしょう。
性欲を満たす相手は他にいたに違いありません。

でも僕はそれが辛抱たまらなくて、ついに欲求不満が爆発してしまいました。
十数回目のデートのときに、僕は半ば強引にホテルに連れ込み、ホテルについてからも強引に押し倒してセックスをしました。

僕の心のバランスが崩壊した瞬間でした。
欲求不満を解消したいがためのセックスです。
相手が気持ちいいかどうかなんて、様子をうかがう余裕なんてありませんでした。

それでも相手の顔だけははっきりとわかるもので、彼女の顔が次第に歪んでいきました。

美人な彼女の顔が歪んでいくのが快感で、僕は何度も何度も激しく突きましたね。
そうしてセックスを終えた後、彼女に思っていたことを伝え、曖昧な関係に終わりを告げたというわけです。

結局どちらに転んだかというと、セフレです。
曖昧な関係からセフレに無事発展させ、今でもちょくちょく楽しんでいますよ。

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