セフレを作った主婦の体験談

福岡県福岡市に住んでいる31歳の主婦です。これまで家庭におさまるだけの日々でしたが、刺激を求めてバイトをはじめました。レンタル彼女というものがあるんですが、自分が主婦だと名乗って登録したら、結構な数の利用があってバイト代を稼げています。お金がもらえるのも楽しいんですが、それ以上に見知らぬ異性と会って話ができるということが刺激的で楽しいです。これまでこんなことをした経験はないので、最初は悩みもありましたが、刺激がほしいという思いがそのハードルを飛び越えさせてくれました。

レンタル彼女は愚痴を聞いたり、悩みを聞いたり、恋愛相談を受けたりという内容だと聞いていて、最初はたしかにそういう人たちばかりでしたが、何人もと会っているうちにだんだんと違うパターンも出てきました。何かといえば出会い系のような感じで利用している人に会うようになったんです。レンタル彼女なので、そういう雰囲気が出てきても嫌がることはできません。あくまでもルールとしてはカラダに触ったりしないということが決まっているわけで、口説いたらいけないとは書いていなかったからです。

そのため、戸惑いながらもそれを受け入れていたんですが、徐々にそれが心地良くなっていったんです。本当はルールとしてダメなのに手をつないだりしてしまいました。そして、口説いてきた男性のうちのひとりは、私のことを何度も指名してくれたんですが、この人とは深い関係にまでなってしまいました。レンタル彼女としてではなく、ひとりの女として会って、彼に抱かれました。その彼とは今もセフレの関係です。彼は43歳でこちらも既婚者です。そのため、奥さんがいるのですが、奥さんとはセックスレスになっているらしく、相当性欲をため込んでいました。

私は主人とそれなりに営みがあったので、そこまでため込んでいませんでしたが、セフレの彼に抱かれているときの刺激は主人に抱かれているときの何倍もの刺激があり、いつも以上に感じてしまうようになりました。そうなると、もう離れられません。彼から連絡がきたときだけではなく、私のほうからも連絡して会いたいと伝えるようになり、市内のホテルでこっそり会うことを繰り返しています。また、市外にも出てドライブデートしたりして、そのあとにホテルに入って過ごしたりということもしています。

セフレではありますが、はたから見たらただのカップルにしか見えないはずです。それぐらい親密な関係になっていきました。レンタル彼女のアルバイトは今も続けていて、そちらはそちらで刺激をもらっています。相変わらず口説いてくる人もたくさんいます。人妻好きな人ばかりで、私のカラダのラインがエロいとかストレートに言ってくる人もいて、今じゃ誰にでもカラダを許してしまいそうになることもあります。

もちろん、誰でも彼でもとはいきませんが、もしかしたらふたり目や3人目のセフレがこのあとできるかもしれません。最初はちょっと刺激がほしいだけで、話すだけでもいいって思っていたんですが、今は徐々にそのハードルが上がっているようで、話すだけでは刺激が得られずに、口説かれないと満足しなかったり、それこそ抱かれないと欲求不満のような気分になってしまうこともあるんです。これまで自分がそこまでエロい女であるとは思ってもいませんでしたが、そういう願望があったようです。

実際、セフレの彼に抱かれている間は常に主人のことを考えたり、主婦としての自分の立場を思い出したりしていますが、そういう現実を考えれば考えるほど、他人に抱かれているという目の前にある事実とのギャップに興奮してしまうのです。また、セフレの彼に抱かれているときの下着と主人に抱かれているときの下着が同じで、まったく同じ下着をそれぞれ違う男の人が脱がしているというシチュエーションにも最近は興奮してしまいます。

そのため、主人の前でわざと同じ下着を身に着けたりしていることもありますし、少し前にはまったく同じ日にそれぞれに抱かれたこともあって、そのときはこれまでで最大レベルの興奮を味わうことができました。今後もそういう経験をしながら、この関係を楽しんでいきたいと思います。レンタル彼女をやめる気もありませんし、セフレ関係をやめるつもりもありません。主婦だってこういうふうに工夫次第でいくらでも楽しい時間を過ごせるんだとわかって、今は毎日が充実しています。