今の私には魅力を感じる男性がいます。私は29歳で、主人がいるのですが、その魅力を感じる男性というのは主人ではありません。浮気相手ということになりますが、セフレとしての関係を続けています。私は今治市に住んでいるんですが、主人とはご無沙汰な状態に陥ってしまっていて、そのために誰かに抱かれたいという願望が自分の中に芽生えたんです。もちろん、この時点では勝手な妄想でしたが、考える回数が増えていく中で、この願いを叶えることを夢見るようになって、サイトに興味を持ったのです。昔から筋肉質の男性に興味があったので、せっかくならばセフレもそのような男性にしようと思って、探しました。そして、実際に会ったのは筋トレをしている男性で優しさにあふれた男性でした。会うのはさすがに勇気が必要でしたが、いざ会ってしまうとかなり大胆になることができました。
見た目が好みだったこともあって、率先して物事を進めることができました。さすがに不倫関係ということになりますので、人目が気になり、会ったのは地元の小さなホテルのロビーでした。ロビーの隅で待ち合わせをして、そのまま静かに部屋に上がりました。そして、2人きりになってから初めて改めて自己紹介をしたのです。もちろん、メールでも散々お互いのことは話していたので、今さらになって知ることはなく、あくまでも形式的なものでした。その後は少し恥ずかしさが出てきたのですが、ここで黙り込んでしまうと雰囲気が悪くなってしまうかもしれないと思って、自分からシャワーを浴びることを言い出しました。私が先にシャワーを浴びて、そのあとに彼が浴びました。彼がシャワーを浴びている間にベッドで待っていたのですが、このときほどドキドキ感とワクワク感が織り交ざった感覚を味わったのは人生において初めてだと思います。緊張する意味でのドキドキがあったのですが、同時にこのあとの楽しい時間を想像してワクワクしたのです。
そんな時間を味わいながら彼が出てくるのを待ったのですが、彼がお風呂場から出てくる音が聞こえた瞬間に緊張は消えました。そして、彼がベッドに入ってくると、そのまま身を任せました。最初は彼のほうから責めてきたのですが、彼のほうにまだ緊張感があったようだったので、こちらからも手を出すことにしました。昔から男性が気持ちよさそうにしている顔を見るのが好きなので、実はこちらのほうが好きなんです。彼の大切な部分を手で触ったり、彼の太ももの内側を軽く触ったりしたのですが、それによって彼が可愛く喘ぎ声をあげている姿が可愛らしくてたまらなかったです。そんな時間を過ごしていたら、だんだんとこちらのテンションが上がってきて、彼にたくさん声を出させないという思いが強くなってきたんです。
彼の全身を指先で軽く触ったりして、彼の性感帯を探し出して、それを見つけるたびに集中的に責めてみました。彼もそれによって火がついたらしく、私を責める指先にも力がこもるようになってきました。おかげで相乗効果でお互いに気持ちよくなることができました。本当はその後も会うかどうかまでは全く決めていなかったんですが、かなり相性も良かったのでその後も会うことになりました。最初に誘ったのは私ですが、彼は即答してくれたので、おそらく彼も気に入ってくれたんだと思います。それ以降も主人の目を盗みながら彼と何度も会って、2人だけの時間を楽しんでいます。そのたびに彼の体のことを知っていくので、彼のどこをどんなふうに触ったら気持ちよくなってくれるのかということがわかるようになっていくんです。
そんな情報の蓄積もあって、お互いがお互いにとって最良のパートナーになっていく気がしています。これからもこのような関係性を保っていき、お互いが必要な状態を維持していきたいです。主人に大きな不満があったわけではないんですが、やはり基本的には欲求不満だったんだと思います。そのため、このような出会いがあって良かったと思います。サイトがくれた出会いではありますが、勇気を持って覗いてみたことがすべてのキッカケですから、人生にはこういう勇気も必要だと思います。今後もこういう場面に接することがあったら、どんどん勇気を持って向き合っていき、楽しさを得ていきたいと思っています。たしかにリスクのある出会いではありますが、その先には大きな楽しさもあるので、こういう出会いもいいものです。
