初めての逆ナンパで失敗してから、スイッチが入りました

初めての逆ナンパで失敗してから、スイッチが入りました

熊本県熊本市に住んでいる34歳の女です。私は彼氏もいなくて独身ですが、ひとつだけ趣味があります。それが逆ナンパをすることです。女が男の人をナンパするのって珍しいので、男性の多くがビックリしたり、美人局や営業、キャッチと勘違いして避けられることもありますが、はじめて会った男性とその日のうちにゴールインするという遊びは癖になるものがあります。最初は知り合いの女性がそういうことをしたことがあるという話を聞いて興味がわいたので、自分でもやってみたのがはじまりです。ドキドキしてネットでかじった情報をマネしながらナンパしたので、別にノウハウがあったわけでもありません。でも、女のほうから誘えば男性は気軽にOKしてくれると信じていましたし、楽しく過ごせると思っていました。しかし、実際には前記したように怪しまれることも多くて、なかなかうまくいきませんでした。それがなんだか自分がフラれたようで悔しかったのです。

そのため、ネットでさらに調べてノウハウを構築して、再度チャレンジしました。最初のころは仕事帰りにバーとかでナンパしていたので、こちらは社会人の雰囲気を持っていました。男性からすれば、そういうかしこまった格好の女性ほど、美人局とかキャッチを疑ってしまうらしく、それを反省した私はラフな私服に着替えてナンパをするようになったのです。服装を変えるのに伴い、メイクもナチュラルなものにしたのですが、たったこれだけのことで結果は大違いでした。もちろん、まだまだ躊躇いのある男性もたくさんいましたが、最初のころのように無視されたり、怪しい人間を見る目を向けられるということは無くなったのです。それどころか、レベルの高いイケメン男性を持ち帰ることにも成功したのです。

そのレベルの高い彼とはセフレになって、今もたまに会っています。最初こそ何もスキルがなかった私ですが、今では失敗から得た教訓を生かしながら、素敵な男性をゲットできるようになっています。しかも、無駄なしゃべりとかをしなくなっているので、相手を落としてホテルに連れ込むまでの時間も短くなっています。これまでのところの最短記録はおよそ15分なのですが、もっと腕を磨いて、相手に警戒されないような逆ナンパをしていけば、この記録も破ることができるんじゃないかと思っています。

もちろん、記録のためにやっているわけではないのですが、とにかく最初のころに比べるとスマートなナンパができるようになっています。最初のころは相手に警戒されないようにと思って、前もって段取りを決めていたこともあって、無駄な言葉も多かったのですが、今はそういうものをそぎ落として、スマートな声かけができるようになっています。

そもそも無駄な言葉が多いと結局は何を言いたのか伝わり難いですし、向こうを余計に警戒させてしまうだけです。そうなってしまうと逆効果なので、結果的にはうまくいきませんでした。そのために、そういう失敗から反省して、無駄をそぎ落とした今の形になったのですが、今のパターンにしてからはどんどん相手をゲットできています。私は美人というほどではない普通の見た目の女ですから、これまでイケメンとは無縁でした。でも、今はそういう人たちともセックスできるのです。私自身、セックスはすごく好きですし、できることなら毎日でもしたいほど性欲も強いのです。だからこそ、これまでも元カレに連絡して会ったりしていましたが、これからは性欲があるときにはナンパして男性をゲットしようと思っています。

元カレとかも悪くはないのですが、所詮は知っている相手なので、刺激もそこそこです。でも、はじめて会った相手とする最初のセックスってとんでもなく大きな刺激になるので、そちらのほうに今はハマっているんです。この年齢になり、もう人生は後半かななんて思っていた時期もありましたし、そろそろ真面目に将来のことを考えて身を固めないといけないのかと考えたこともありましたが、今はそういう思いがすべて吹き飛びました。このまま独身を貫いていって、男性からたくさん刺激を得ていきたいです。さすがにあと数年もすれば、ナンパしてもOKされなくなる年齢になるので、それまでの限定ではありますが、今はまだOKしてもらえるわけですから、今のうちに楽しんでおきたいのです。ひとりでも多くの男性とこれからもセックスして人生を謳歌したいです。

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