男でも乳首が感じるので、愛撫の仕方も上手になります

男でも乳首が感じるので、愛撫の仕方も上手になります

みなさんはチクニーという単語をご存知でしょうか。

チクニーとは乳首(チクビ)でオナニーすることです。このオナニープレイは女性のための性欲処理だと思いがちですが、男性も開発すれば乳首を性感帯にすることができます。僕は五年ほど乳首開発につとめ、強力な性感帯として育て上げることができました。今ではペニスを刺激せずに乳首だけで射精することもできます。チクニーは僕にとって捨てがたい性欲処理の方法になっています。

セックスはしないの? そんな質問する方もいるでしょう。もちろんセックス体験有です。社会人になってすぐの頃です。でも乳首が感じる男に対する彼女の態度は冷ややかなものでした。

「乳首が感じる男ってキモい。もしかしてホモ?」

こんな差別的な発言を浴びせられたのです。彼女とのセックスプレイは途端にぎくしゃくし不安定になって、自然に別れました。これは僕のコンプレックスになりました。僕はすでに乳首への刺激なしでは勃起できない男になっていたのです。

そんなコンプレックスを持つ僕がセックスを求めて出会い系に来たのは一ヶ月前のことです。下手をするとホモ扱いされることは十分自覚していました。それでも女性に近づいたのは、やはりセックスがしたかったからです。できればセフレがほしい。毎日のようにセックスしたい。若い男なら誰でもそう思いますよね?

坂井市のOLと出会いました。顔写真は小顔でセミロング。スタイルはスレンダー。ひと目で惹かれ、交際を申し込み、近いうちに会いましょうという話になりました。会うまでの間、僕は何度も彼女とのセックスを妄想してチクニーにふけることになります。こんなことでセックスできるのだろうかと思いつつ。

でも彼女とのセックスは意外な展開を見せました。

チクニー男は、乳首をどのように愛撫したらいいか体得しています。

「アァっ! あッ・・・あんッ! 上手・・・上手」

爪の先で乳首の先端をカリカリとこすったり、摘んだりします。指の腹で先端から圧し潰すように捏ねます。いつも自分がやっているこの刺激が女性にも通用したのでびっくりでした。

「どうして上手なの? 誰かに習ったの?」

「自分で練習してるから。女性の乳首を感じさせるために、自分の乳首で練習してるんだ」

きっと軽蔑されると思いました。でも彼女は僕を理解してくれたのです。

「だったら貴方も乳首が感じるの?」

「うん。自然と感じるようになっちゃった」

「早く言ってよ・・・舐めてあげる!」

女性から乳首を舐められる幸せ。挿入後も乳首を触ってもらい、あっという間に射精しました。

ところで僕のこの快感メカニズムは思いのほか便利でした。

射精をコントロールできるのです。乳首に触れなかったら快感が極端に減るので、射精しそうになったら乳首から手を離せばいいだけです。それでずいぶん持続できます。そして彼女がイキそうになったら乳首を刺激しながら頂点に達するのです。

「セックスが上手なのね。貴方に出会ってよかったわ」

僕をセフレと認めてくれた瞬間でした。

乳首乳首とうるさい奴だと思うかもしれませんが、乳首の開発は男に新たな快感の領域をもたらし、また射精コントロールという願ってもない能力をもたらすことができます。それを言いたかったのです。

ご参考まで。

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