夫の嘘がきっかけでセフレを作ることに

夫の嘘がきっかけでセフレを作ることに

人妻という肩書きを得てから10年ほどの歳月が経ちますが、さすがに家庭において様々なことが限界を迎えて、今は結婚生活をスタートさせてから初めての浮気をしています。いわゆるセフレ関係にある男性がいるのですが、今は夫といるよりも、その人と過ごしている時間のほうに幸せを感じます。夫は仕事が昔から忙しい人で、仕事の都合で家に帰らないことも多かったです。それは結婚前から知っていたことなので、覚悟していましたが、せっかく仕事の合間に家に帰ってきても、私が何か話したいことがあっても、話さえ聞いてもらえない始末でした。

そのため、数年前からことあるごとにぶつかり合うようになり、喧嘩が絶えませんでした。その後は会話がなくなりました。会話をしても感情をぶつけ合うだけの状況になりますし、そのような時間を相手に使うのが無駄であるとお互いに割り切ったのです。自分が思い描いていた理想の結婚生活とは程遠い状態になり、離婚も考えたのですが、いつからは悩むのもバカらしくなって、夫のために思考することに時間を使うくらいなら、自分が好きに遊ぶために時間を使おうと思うようになりました。

そして、決定打として出てきたのが夫の嘘です。これまで仕事が忙しいと外泊をしてきた夫ですが、実は会社の人経由で話を聞く中で、夫の外泊には嘘があるとわかったのです。要は仕事がない日でも家に帰らずにホテルに泊まっていたことがあったそうです。もしかしたら家に帰りたくなくてひとりで泊まっただけかもしれませんし、何か確証があるわけではなく、ただの勘違いかもしれないのですが、私は夫が浮気していると思うようになり、そこから先はもう何も信じられない状態になって、結果的に私は出会い系サイトを使うようになり、そこで今のセフレの彼と出会うことになったのです。

もちろん今も私は既婚者であることに変わりはないので、ルール違反なことをしているという自覚はありますが、もしも夫に知られたとしても、それはそれで良いと思っています。このあと、面倒なことになっても良いので、今を楽しむようにしようと思っているのです。今まで夫のために生きてきましたが、今は自分が楽しむことを貫く決意を固めたのです。そのため、今はとにかく彼と過ごしている時間だけが楽しくて仕方ありません。それに、彼の体と私の体はとても相性がいいんです。

テクニック論ではなく、純粋にお互いが相手を尊敬している気持ちがあるので、それも相まって相性の良さにつながっているんだと思います。夫と最後に営んだのは、いつのことだったか忘れてしまいましたが、夫は愛撫などしません。そもそも性的な行為はあまり好きではない人なので、とにかく淡泊です。そのため、夫との夜の生活で満足感を得たことはあまり記憶にないんですが、彼とはまだ出会って数が月ですが、毎回大きな満足感を得ています。彼は愛撫が丁寧ですし、私が気持ちよくなることを考えてくれます。

そういうスタンスでこられると、私も彼のことをできるだけ気持ちよくしてあげたいと思うようになりますし、そうなればまた彼も私に丁寧に接してくれますので、そういう相乗効果でお互いがとても気持ちよくなっているんです。なんていうか、お互いが高め合っていける関係性がここにはあるんだと思います。そのため、夫とどうなろうとも彼との関係は断ち切りません。もちろん、あくまでもセフレなので、それ以上のレベルの関係になろうとは思っていませんが、会っている間は彼のことを愛しています。

それは彼も同じです。会っている間は、ほかのすべての物事を忘れて、目の前にいる相手のことだけを考えるようにしています。だからこそ、毎回のセックスは最高のものになっているんです。彼のセックスはいたってノーマルな内容ですが、ノーマルにはノーマルの気持ちよさがありますし、丁寧な愛撫などがあれば、余計な装飾がなくても快楽は得られるんだということを彼が教えてくれたような気がします。

私も彼も春日市に住んでいるんですが、家が近所ということもあって会う頻度も多くすることができますし、今後はできることなら夫よりも彼と過ごす時間を大切にしたいです。彼のペースに合わせていくつもりですが、これから先の人生は彼中心に生きていってもいいくらいなんです。

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